
指圧整体は、癌や成人病の予防になります。 副交感神経(自律神経)の働きが高まり、体液(血液、リンパ液、 組織液)の循環がよくなり筋肉が柔軟になります。つまりは、凝り(筋硬縮)がほぐれ、凝りによって圧迫されている神経が解き放たれ、 痺れや神経痛が和らぎます。
大ベストセラー「脳内革命」の著者、春山茂雄先生(東大出の内科医)
も書かれています。
-----血液がサラサラと流れていれば、成人病は起きにくい。東洋医学は伝統的に、この血液をサラサラと流すことを得意としてきました。
例えば胃癌は、正常な胃がストレスやアルコールによって炎症を起こしているところに、何らかの発癌物質が
化学反応し、活性酸素が特定の遺伝子を傷つけたときに発癌すると考えられています。
そもそも、炎症とは血液がサラサラと流れなくなっている状態ですから、これを改善してやれば癌になる確率はグッと低くなります。
メディカル・マッサージは東洋医学の指圧療法が基本です。
指圧をすると、脳内モルヒネが出て血行も良くなり、体の悪いところは自然に治ってしまう。病気でなくとも、指圧をしてもらいたがる人がいますが、本当はその方がいいのです-----。
ところで、加齢とともに自分で運動することが億劫にもなります。そんな私たちが、労せずして自分で運動し
た時と同様の体内変化を得られるのが、指圧整体の受療なのです。
いわば、他動的運動法で体温が上がります。体温が一度上がると、免疫力は五倍から六倍も向上します。反対に体温が1度下がると、免疫力は30%も低くなります。
ところで「免疫」とは文字通り「疫=病気を免れる」の意味で、医学的には「白血球を中心とする病気の防御システム」を言います。
因みに癌患者は低体温で交感神経(自律神経)の過緊張です。
なお、当院で行っている股関節や仙腸関節の矯正等は、機械で望むべくもありません。
台湾中国で200万部突破した「からだの取扱説明書」(サンマーク出版)。
この本の中に、<指圧マッサージは最高の治療法>という項があります。
-----伝統的な中国医学による治療手段は、古い医学書にも記載されているように、「砭」、「針」、「灸」、「薬」の4種類があります。
そのなかで「砭」は一番重要なものです。治療効果が高いということ以外に、「砭」には特別な材料や器具がほとんど必要ないことがその理由でしょう。
また、医学理論がわかっていれば、いつでもどこでも病気を治せるので、昔の人は「砭」を4種類の筆頭に挙げたのです。
しかし「砭」をするためには、医者は手足を格好悪く、しかも激しく動かすので、体力を非常に消耗します。そのうえ料金を請求しにくく(いつでもどこでもできるので軽く見られる)、時間も長くかかります。
一方「薬」による治療は時間が短いだけでなく、使う体力も最小ですみますし医者としての権威を保てます。そのうえ薬代を高く請求することも可能なので、医者は利益をあげやすいのです。
月日は流れて「薬」による治療が中国医学の主流になり、しかも各種の「砭」は、民間療法として没落してしまいました。主流派の医者は「砭」には目もくれず、その結果、中国医学そのものの治療効果も下げてしまいました。
「砭」を主な治療法とする病気、たとえば筋無力症や神経疾患は、今日では不治の病になってしまいました。-----